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シゴフミ 第11話「メザメ」


脚本:大河内一楼 絵コンテ:須間雅人 演出:長井龍雪 作画監督:杉本 功


残りあと2話になり、目覚めた文歌、そしてもう一人のフミカがどうなるのか?
そんな11話の感想です。




この拳銃がフミカから文歌へのシゴフミだったとは・・・
フミカが2話辺りで初めて出した時は、ただの配達人の装備品なのかな?とも思いましたが、
7~8話の「キラメキ」の回で文歌が「キラメキを撃った銃だった」とわかった時に疑問だったんですよね。
なぜ、その後にシゴフミの切手らしきものが、銃に貼られてたのか、そういう意味だったんですね。


チアキが、リサーラに尋ねた理由とは、
管理局にフミカを一つの人格として認めて貰うための法令を調べてる、でいいのかな?
まぁそんな所なんだろうけど。


結局の所この場面で、要が惚れたのは文歌の人格ではなくフミカの方だった、という事なんでしょう。



それにしても文歌は、なにも躊躇わすフミカから渡されたシゴフミ(拳銃)で撃ち、
その後、何もなかったような振る舞いをしていましたが、これ本当に撃ったのですかね?
発砲音だけして、フミカが倒れた描写がなかったですし。
それとも人格が融合しちゃったとか?でも、それはないか・・・
最後のキラメキを告訴すると言ってたしなぁ


とはいえ最後に出てきた金髪女性は母親なのか?
でも文歌は黒髪だけど、父親のキラメキも髪の毛が銀髪ですしね。


という事で次回は最終回の「シゴフミ」
今回最後に出てきた、母親のような銀髪の女性。
もしこの人が母親なら、なぜこのタイミングで出てきたのか。
チアキが奮闘している事柄がどうなるのか。
父親を告訴した文歌。
そしてフミカが消えてしまったのかそれとも・・・
という感じで最終回を向かえそうですね。

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