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ゼロの使い魔12巻<妖精達の休日>

今日は久々にラノベの感想でも書いてみます。
d6f4751b.jpg


帯に書いてあった
「サイト・・・わたしのホンモノかどうかさわって確かめて」
には笑いましたw
最初12巻読むまではルイズのセリフなのかな?と思ってイマシタガ



さて、前巻の11巻で才人が使い魔として心に植えられたに
「こっちの世界にいるための偽りの動機」を
ティファニアの忘却の魔法で取り除かれ
最初にハルケギニアに召喚されたときの頃の才人に戻り
ティファニアはトリステインに保護された所で終わったわけですが
今回の12巻はその後のお話

12巻の主役的存在は表紙のイラストの通り、シエスタとティファニアって感じでしたね
今回の12巻では本筋のストーリーには外れていますが
私としては、こういう話はゼロ魔らしくて良いと思います。

そういえば、新キャラのベアトリスが出てきましたね
この子ツンデレキャラなのでしょうか?
ここまで酷くないけど、昔のルイズのようで、なかなか良いキャラかとw
今回は挿絵の方も、なかなかも良い感じで
最後の挿絵なんて「ちょぉおおおまぁあえら」と叫びそうでした。
せっかく使い間としての心の魔法も取れた才人ですが
ルイズも才人も想いは結局すれ違いばかりで、あまり今までと変わらない状況でしたね
少しルイズが才人に対して信じるようにはなったけど・・・タバサが横槍入れて、また元の二人に
なってしまいましたがw
今回一番面白かったのはシエスタかなぁ
「痴女街道まっしぐら!」という感じで
最後の方はいつもは才人とルイズのラブラブな所で毎回終わるのですが
今回の最後はルイズとシエスタの友情か?w
結局、百合になってましたが・・・なかなか楽しめましたね
やっぱりシエスタが絡んでくると面白いです。

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この記事に対するコメント

ゼロ魔は

巻を追う毎に、2人がひとつひとつ何かしら乗り越えるという話の進め方がとてもよいですね。
俺はオスマン氏の質問でわろた

【2007/08/29 18:04】ふぉう #92d83fe5ce(URL)[編集]

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