忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



灼眼のシャナII 第18話「錯綜の悠二」


脚本:小林靖子 絵コンテ:渡部高志 演出:神保真昌登 作画監督:新井伸浩、佐野隆雄 
総作画監督:大塚舞


エンドクレジットを観て、今更ながら気が付いたのですが、
2クール目のオープニングの絵コンテを担当してる方って、
「涼宮ハルヒの憂鬱」「らき☆すた」で有名な ”山寛”こと『山本 寛』氏が描いてたみたいですね、
ちょっとビックリ。





さて本編ですが先週の予告通り、ザロービの登場は解っていたのですが、
ビフロンスまで、冒頭で出てくるとは・・・
というかビフロンスって、もっと大きい体格なのだど想像していました。
サイズは自由自在なのかなぁ~。

今回は原作で言うと14巻辺りの話。
自在師の才能があると言われ、マージョリに教えを請う事になった悠二。
なんとなく焦っている感じの悠二を見るシャナは、悠二の決意に違和感を感じる。
という所でしょうか?

◆18話アイキャッチ◆

今回のアイキャッチは、「アレ?」と思った方もいたんじゃないでしょうか?
いつもと感じが違いますよねぇ。
最初、私は「いとうのいぢ」氏が描いたのかな?と思ったのですが。
デフォルメされた絵をよく見たら、ちょっと違うなと気が付き、
エンドクレジットを見ていたら『笹倉綾人』氏が描いたイラストだったようです。
笹倉綾人氏は、漫画版「灼眼のシャナ」を連載されている方です。


突然、過労で倒れた千草ですが。
今回の倒れた千草は本当に過労なのでしょうか?
今の所は、ハッキリとはしてませんが、原作の方でもあった妊娠なのかな?
悠二とシャナとの会話で、自分が居なくなった後の事で、千草を心配する描写ありましたが、
悠二もまだハッキリと決断してなく、この後もし千草が妊娠していたら、この心配事は
無くなり「シャナと共に行く」という決断がハッキリなるのですが・・・
それとも違う設定に持って行くのでしょうかね?

ヴィルヘルミナのリュックの中身に突っ込みを入れたい所ですが、
ヴィルヘルミナの料理は大雑把というのでしょうか(笑)
麺類というか、蕎麦は茹でるだけなので作れるようです。


それにしても先週といい今回の悠二は観ていてイライラする感じでした。
悠二は結局、周りもの事も考えてる様でしたが、何か空回りしているしていると言うか、
自分だけ先走りすぎのような気がして、シャナや吉田さんが怒るのもわかる様な気がします。
なんとももどかしい思いです。


さて最後は、戦闘もなく悠二の前にザロービが現れて、今週は終了。

次回は

原作にあったクリスマスイベント、シャナと吉田さんが悠二に手紙を送るイベントが無いまま、
ザロービとビフロンスとの戦闘に突入しそうな感じです。
1クール目のオープニング、池と吉田さんはの場面はどうするんだろ?
ひょっとして21話以降になるのかな・・・
20話までのシナリオは大体わかっているので、
それ以降はやっぱりオリジナルになりそうな予感・・・なのかなぁ。

PR

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿


この記事に対するトラックバック

トラックバックURL