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かんなぎ 第4幕「シスターーズ」



さて、若本規夫さんが演じる、酔っ払いのおじさんから始った、今日の第4話
今回は「ざんげちゃん」が登場の回です。





今回の話は原作の6話~8話にちょっとだけ入るまでの話。
内容は、
仁は美術部で使う道具の買出しでの帰り道、チンピラに絡まれている少女を助ける。
その彼女の名前は今、神薙町内で有名な「ざんげちゃん」だった。
ナギの口から「ざんげちゃん」はナギの木を株分けした、もう一つの神樹で、
ナギの妹でもあると知る仁。
そして元々仲が悪いからか、何かを企んでいる「ざんげちゃん」の事を
ナギ様は気に食わないらしいが、トゥーピュアピュアボーイの仁は、
ざんげちゃんが何かを企んでるとは思えないらしく、ナギに反発するが、
学校の倉庫で見てはいけない「ざんげちゃん」がナギ様を足蹴にしているサディストな場面を見てしまう。
そんな夜に仁の家に「ざんげちゃん」が尋ねてくるという、話の流れな第4話でした。



ご飯にドレッシングとは!(笑)
しかもフレンチ!
ナギ様に突っ込みを入れろと仁に言いたいですが、
そんな仁もご飯にソースをかけるという始末。
ソースはわからなくもないですが、さすがにドレッシングはねぇ。
ナギ様は味オンチなんですが!
料理の腕前は・・・・来週のネタバレになりそうなので伏せておきます。



一般的なアイドル論と秋葉は言っていますが、
言ってる事自体が熱すぎる(笑)
でもこのセリフ、アイドル好きな脚本家の「倉田英之」さんが思っているアイドル論を
そのまんまセリフに変えたような感じもしましたが(笑)
このセリフって原作にはないんですよね。
DVDの宣伝やCDの宣伝もついでにやってしまう所や、秋葉を旨くつかっているセリフとか
面白く演出してるなーと感心しました。

スタッフは平池芳正さんや古川秀樹さんなど、毎回有名な方も参加なされていて
作画といい演出といい高安定で問題ないし、
今後もオリジナルな脚本&演出に今後も期待がもてそうな気がします。
ざんげちゃんのサディストな顔もなかなか・・・
でもナギ様を足蹴にするとは許せん!!(笑)



今回のエンドカードは「Key」作品でもご存知の「樋上いたる」氏でしたね。
「CLANNAD」や「リトバス」など他色々の画を描いてる方です。
原作「かんなぎ」の3巻でもイラストを描かれてます。



さて次回は、料理対決&ファンクラブの話辺りになりそうな感じです。
1週間が待ちどうしいぜ。


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