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とある魔術の禁書目録 第4話「完全記憶能力」



美琴にあまり出番がないので、早くインデックス編が終わらんかと思ってるのですが、
インデックスも、この話(インデックス編)が終わったら、
美琴と同じ感じの、出番になるんじゃないだろうかと思う、第4話感想です。





しかし当麻と神裂が戦っている場所はは、どう見ても立川駅の北口ですな。
それはさて置いて、相変わらずラノベ原作らしいセリフが盛りだくさんで、
長いセリフが淡々と続くAパート。

完全記憶能力
今回の説明で解るとおり、インデックスは10万3千冊を記憶するために、
脳の85%を利用してるために、後の15%を使い切ると脳をパンクさせ死んでしまうので
それを1年ごとにリセットする為に、記憶を消さなければならないというのが
神裂達「必要悪の教会」の言い分。
しかし「人間の脳ってそんな単純なものなのかな?」と気づく方もいらっしゃるのでは?
そうなんです、それは来週わかる事になるでしょう。

そして神裂の魔法名は・・・伏せておきます。
この時の当麻との戦闘で神裂も変わって行くのです。
この先(だいぶ先になりますが)神裂も自分の魔法名を名乗れるようになるんですよねぇ
当麻と戦う相手は、みんな公正していくというのがこの「とある魔術」の1つのキーワード
まぁ例外もある事はあるんですがねぇ・・



神裂とステイルはインデックスと同僚であり親友だった。

神裂もステイル記憶を消す前は、それぞれ今の当麻と位置にいた。
インデックスを死なせたくない一身で、そのための”保護”であり
イギリス清教の言うがままに、記憶を消さなければならないという行為。
仲の良かった彼女に、敵だと言われても生き続けて欲しいという思い。
そして最後のインデックスのセリフ。
「お願いだから、もう当麻を傷つけないで!」
この時のステイルと神裂の心境とか考えただけでも切なくなりますね。



今週の美琴
今回もちょっと出ですが。
先週のまったく出なかったよりましです(笑)
もう一人のヒロインもたいな人物ですからね。
インデックスも、だんだんとそうなる事でしょう



次回は
とうとうインデックス編も最後になると思われます。
原作そのまんまで、丁寧に作ってるのはわかるのですが、長かったなぁ。


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この記事に対するコメント

無題

残念ながら来週でもまだインデックス編は終わらないようですよ

【2008/10/26 21:38】ソウ #986ca0b918()[編集]

>ソウさん

話の進み具合から@1~2話で終わると予想してんたんですが、
来週でも,まだ終わらないですか・・・orz

【2008/10/26 22:06】べっ子さん #93652cfb0b()[編集]

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