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ひぐらしのなく頃に解 第23話

ひぐらしのく頃に解 第23話
し編 其の拾「血戦」

12月ですねぇ寒いですねぇ
もうすぐクリスマスということで、ブログのデザインも
この時期だけ限定で変えてみました、クリスマスバージョンて所でしょうか。


さて、早いもので23話です。
あと残すは1話だけになってしまったのですが
ストーリの展開も早いです。






山狗をうまい事、裏山に誘い出した部活メンバー達
そう、ここはトラップマスターこと沙都子のテリトリー
ただの子供だと侮っていた山狗達は
まんまと沙都子トラップにはまって行く


場面は変わって山狗達が出払った入り江診療所に潜入する詩音達
セキュリティールームを鎮圧するために突入するが
一気に鎮圧できなかったため警報を鳴らされてしまい
施設の侵入者対策である鎮圧用ガスが120秒以内に散布されると言うイリー
そんな大事なことを今更思い出すイリーっていったい・・・(笑)

そんな状況の中でもショットガンをぶっ放し、ドスの聞いた声で鎮圧完了させた葛西
なんだか葛西一人でも十分な戦闘能力!
そして悟史の元へ駆け出す詩音
しかし詩音がそこで見たのは雛見沢症候群の末期症状になり眠らされている悟史の姿
「近くにいるのに、声をかけてあげることも出来ない・・・」
現代の医療ではまだ治療が不可能という詩音に告げられる残酷な事実。
しかしイリーはまだ諦めてはいない!
「私の人生の全てを捧げてでも彼を雛見沢に連れて帰ります」と言うイリー
まだまだ詩音が幸せになるのは先ですが
悟史が生きている姿を見れただけでもよしとしましょうか。



あまりにもダメダメな山狗達
梨花達の心理作戦も、みごとに成功(笑)
本物の神様(羽生)は偉大です。
さて、もうすでに追い込まれてしまっている鷹野達、山狗
小此木のそろそろ彼女を見限る算段を打っているようですな。


こちらはこちらで番犬部隊に連絡を取るために
雛見沢村大脱出中
しかしロケットランチャー?で狙われている所で今週は終了

まぁなんというか、展開が早すぎますねぇ・・・

次回は

あーあーあーあーもう最終回ですね・・・
なんだか最終回も展開が早い予感がするのですが
どのぐらい詰め込むのか気になるところです。
それにしても、もう少し裏山での戦闘をやって欲しいなと思うわけで
原作だともっとハラハラドキドキだった覚えがあります。
来週に続くのかな?(裏山戦闘)
まぁそれはさて置き、最終回かぁ・・・

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