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灼眼のシャナII 第19話 「言えなかったこと」


脚本:白根秀樹  絵コンテ:渡部高志  演出:丸山由太
作画監督:小宮山由美子、加藤万由子梶谷光春  総作画監督:藤井昌宏


短いですが感想などを。



◆19話アイキャッチ◆




今回は、悠二が、早速覚えた炎などを使い、大活躍で終わった話でした。


それとは別に私が、ふと疑問に思った事を書いていこうと思います。
まずは、

「千草を、ナゼ病気になる演出にしたのか」
これはたぶん、悠二の心の格闘を描きたかったのでは?と思います。
悠二がシャナと共に一緒に行く、だけど一人残された母親が心配
こんな感じの描写を描きたかったのかな?
私が言ってた千草妊娠イベントとかは、なさそうですね。

「吉田さんの持つ『ヒラルダ』の出番はあるのか?フィレスの出番はあるのか」
原作では、まだ吉田さんが『ヒラルダ』をまだ使ったことはないです。
なのでフィレスの再登場もまだないのですが。
アニメの方では、2期の最終回までには、この2つのフラグを
回収しなければならないと思うので、なんらかの描写は、この先あると思うのですが、
ただ、3期に続く終わり方をするのなら、回収する必要はないのですがね。
しかし1期もそれなりの終わり方をしたので、
今回も、しっかりと(全てのフラグを回収し)した最終回を向かえるのでしょうかね?

「ザロービが『非常手段(ゴルディアン・ノット)』を持っていなかった」
原作では、このゴルディアン・ノット(金の鍵)で悠二が、あの様な形になって
しまったのですが(色々とネタバレになるので書きません)
アニメの方では出てきませんでしたね。
なのでやっぱり、このまま行けば21話以降はオリジナルになるのでしょうか?
それか、違う形で悠二を「〇〇の〇」にするのか、それともそうならないのか、
サブラク戦後が気になる所です。

今回は私のメモ程度の文章になってしまいましたが・・・
あまり書くようなことなかったので(笑)
さて本編は、一難去って、またなにやらまた一難ありそうな感じです。


次回はサブラク戦です。
1話丸まる戦闘という感じになるのかな?
悠二がまたもや大活躍しそうな感じです。

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