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灼眼のシャナII 第22話 「クリスマス・イブ」


脚本:白根秀樹 絵コンテ:福田道生 演出:大関雅幸 作画監督:河井淳、清水勝祐 
総作画監督:大塚舞

16話からオープニング&エンディングに使われている
KOTOKOさんが歌う「BLAZE」「Sociometry」が収録されているマキシシングルを
買ってきたのですが、「思ったより悪くなかったYO」という私の感想です。
まぁ1期のOP&EDの方が好きなんですがね。

それは置いといて、「花粉症」真っ最中でイライラしている私ですが22話の感想です。




結局の所、アレだけ苦労して倒したと思われた、サブラクも生き残っていたわけで。
バルマスケがサブラクに依頼した事とはなんだったんでしょ?
サブラクのセリフの中で「ミステスへの襲撃」と言ってはいたのですが、
確かに「襲撃」自体は成功したと思いますが、
ベルペオルは「当初の目的は達成された」と言ってましたし、襲撃が目的であって、
うまく行けばミステスの悠二自体の消滅とフレイムヘイズ達を倒すという事なのでしょうか?
それとも時間稼ぎ?
ココの所、後々わかればいいのですが。

悠二パパこと「貫太郎」さんも、なんだかお早いお帰りで(笑)
千草が倒れた理由は、結局というかやはりというか、ご懐妊でしたね。
千草が倒れたときに病院に行ったはずですが、
その時は一言も、そんなこと言ってなかったですよね?
ただ単に悠二に話す前に貫太郎に相談してからという事だったんでしょうかね。
千草の妊娠を聞いたあとのシャナの言動も描かれていましたが、
ココの描写は「原作の方が面白かったような」という私の感想ですが、
でもあまり変わらないんですがね。

シャナの「子供の作り方教えて」というセリフで、ヴィルヘルミナがその事を
聞いた描写も見たかったなぁ。


◆22話アイキャッチ◆



なんだかAパートが短く感じましたが。
池君の吉田さんへの告白も終わり、池君もこれで、ご退場という所なんでしょうか?
もしかしたら、最終話で出てくるかもしれませんね。



さて、三角関係の終止符を打つべくするために、動き出したシャナと吉田さんでしたが、
そんな事は空気が読めないバルマスケには関係はなく、
またもや悠二に襲撃というかヘカテーの登場。
というか・・・悠二の中の零時迷子を取り出しちゃってるよ!!
という所で今回は終了したわけですが、
ところで、この水色のドームはヘカテーの封絶なのか?
それにしては、周りに止まった人間がいないから、なにかの自在法か?
零時迷子が取り出された悠二が、動いている所からすると、
やはり封絶じゃないのだろう。

そして今回、零時迷子を取り出したという事は、悠二は零時迷子を宿してるミステスではなく、
ただのトーチに成り下がったという事でいいのでしょうか。
という事は時間が経つにつれて、
悠二自体の存在の力が薄なり最後は消滅してしまうという事なのか。
ゆっくりしてられないシャナ達という事で来週に続くかな。

次回は

ここからオリジナルシナリオに突入のようです。
どうなるんでしょうね~
結構忘れがちなのですが、ヘカテーが近衛史菜を送り出した事には、なにか意味があったのでしょうか。
史菜が最後消える時に、記憶も感情もヘカテーと融合したような気がしたのですが、
それも後々なんらかの伏線なのですかね?

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