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シゴフミ 第07話「キラメキ」


脚本:大河内一楼 絵コンテ:佐藤竜雄 演出:長井龍雪 作画監督:岡本真由美

先週の6話でストーリも、あと半分になりました。
そんな今回の7話感想です。




今回の話は大雑把に言うと、キラメキの本を読み、共感して自殺した少女のジゴフミを
フミカが美川キラメキに届けるという話。


今回出てきた葛西春乃は、前に5話で出てきた中学時代の文歌の友達でもある夏香の
姉という設定でしたね。
この話通して見て見ると、出てくるキャラクターはそれぞれ繋がりを持っていますね。
まぁ、フミカの配達地域の範囲が決まっているからでしょうが。
そう言えば、繋がりがない話って、今のところ猫の話だけだね。


そして今回も、ご登場の文歌の父親でもある、美川キラメキ。
なんというか・・文歌が撃ちたくなるのも、わかる気がする父親ですね・・・
ネジ一本どころか数本抜けちゃってるような人のようですね。


これは、フミカ達配達人の世界というか、あの世なのでしょうか?
カナカやマトマの休憩所みたいなもんでしょうか?
なにかセリフ聞いてると、温泉に入っている様な感じでなのか。


最後はフミカがキラメキに撃たれてしまいましたが、今週は面白かったですね。
次回の予告&公式の8話のあらすじを読んでみると、とうとうフミカの口から
文歌との関係性やら、ナゼ父親を撃ったのかが、話されるようです。
いやー来週も楽しみだわコリャ(笑)

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