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灼眼のシャナⅡ 第14話「永遠の恋人」



さて先週は”彩飄フィレス”との戦闘があったりマージョリーが悠二の銀の炎を
見てしまい発狂したりシャナのパンツが見えたりと、なかなか面白かった13話でしたが
(シャナのパンツはあまり関係ありませんが)今週の14話は戦闘なしの話でした。




フィレスが吉田に問いかけた一言「ただの人間は・・・ここから出て行くべき」と言われ
悩む吉田。
そんな吉田にシャナは「お前はこっちに来てもいいと」そう、それはお互いの共感。
シャナは悠二に告白すると決めた瞬間から、自分の気持ちを表して臆するところのない、
他人の行為にも動じることのない、吉田にとって本当のライバルに変わったのでしょうね。

シャナ&ヴィルヘルミナとの戦闘で、存在の力をほとんど使い果たしてしまったフィレス
ヴィルヘルミナの提案により悠二の存在の力をフィレスに分け与える事となるが、
その最中に存在の力の流れを自在式によって調べるマージョリー。
結果としてはフィレスが零時迷子にかけておいた戒禁が変異している事がわかる。

Aパートはそんなに書くことがないなと思ったけど、なにげに書いてるな私


14話◆アイキャッチ◆



一人の男性を愛するフィレスなら、少しでも自分達の事をわかってくれると感じた吉田のはフィレスを清秋祭に連れ出す。
それとは別に清秋祭を真竹と満喫している栄太。
そんな栄太はマージョリーと対面するが紅世の徒とフレイムヘイズの戦闘で真竹が巻き込まれた事を
目の前で見てしまったために、マージョリーと距離を置く事になる・・・

そして清秋祭も終わりフィレスとも打解けたに見えたが・・・


突如、豹変するフィレス。
そう、今までのフィレスは本体がこの場所まで来るための時間稼ぎの分身でしかなかった。


そしてもう一度フィレスに捕らわれる悠二。
その悠二の中のヨーハンを強引に引き出そうとする本物フィレス。
そして・・・
その悠二の中から現れたのはヨーハンではなく銀の甲冑の腕。
その現れた銀により胸を突き刺されるフィレス。


ここまで一言も名前が出ず、というか存在感ゼロだった近衛とその執事の腕のブレスレットが意味ありげに光り
今週の14話終了。

なんだか今週は14話あらすじみたいな感想になってしまったなぁ・・・
それにしも文章下手やなー私(笑)

次週は

戦闘から開始になりそうな15話ですね
とうとう”嵐蹄フェコルー””頂の座ヘカテー”登場という所でしょうか。
今週の最後、近衛とその執事が意味ありげに出てきている場面を出しているという時点で
近衛=ヘカテー執事=フェコルーなんでしょうが、嵐蹄フェコルーの戦闘は楽しみです。
原作でもフェコルーの戦闘描写はよくわからなかったので(笑)
それにしても近衛を学校に通わしたのはシナリオ的に意味があったのでしょうか?
1期の時に悠二とヘカテーが器を重ね、それによってヘカテーが悠二に
興味を持った、という設定なのだろうか?
まぁヘカテーは人気あるキャラの一人でもあるんでしょうが。

それとは別に来週の話でフィレスが吉田に”ヒラルダ”を渡すかどうかが、私は気になるところです。
この先の話がどういうシナリオでいくのか気になる部分でもありますしね。

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