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我が家のお稲荷さま。 第1話「お稲荷さま。封印解かれる」


放電映像氏の描いたキャラがアニメになると、こういう感じになるのかぁ
と思った第1話の感想です。




(原作は既読してます)
さて始まりました「我が家のお稲荷さま。」の第1話。
今回の話は原作でいうと第1巻の1/4ほどになるでしょうか。
しかし話の展開の中で細かく見てみると、多少省いている所もありましたね。
最初の駅で迎えにこないはずの「大ばば様」がいたり。
他にも細かい所が変わっていました。
でもまぁ、話の展開には、さほど影響がない程度ですけどね。


さすがに第1話なので、話の展開も作画なども違和感なく、普通に見れた第1話だったと思います。
それと、アニメでは原作の話を、どこまでやるのかが私が気になる所なのですが。
キャラクターとキャストを見る限りでは、宮部紅葉も出てくるようなので、
狼の話辺りまではやりそうですね、たぶんシロちゃんの話辺りまではやるんではないでしょうか?
という事は、今出てる原作本の話を、ほとんどやるんじゃないでしょうか?
まぁ・・毎回原作は1年近く新刊が出ないんですよね・・・
アニメもやっている今、新刊を出してほしいです。
原作者の「柴村仁さん」が書いている、他の作品は出てるんですがねぇ(笑)


という事で三槌家から高上家の、守り神になった天狐空幻で終わった第1話でした。

次回は

小野大輔さんが出てきます。
最初キャストを聞いたときに恵比寿の声に合ってるなぁと思いました(笑)

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