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ひぐらしのなく頃に解 第16話

 ひぐらしのく頃に解 第16話
し編 其の参「終りの始まり」



さて先週までは、かけら紡ぎの三四編が終り
今回から本編に戻るのかな?と思っていましたが・・・




今回も、かけら紡ぎで、「雛見沢ダム戦争」の頃に起こった
「オヤシロ様の祟り」と言われる事になった一番初めの怪奇事件の真相の話。


ダム計画を巡る村人どうしの対立、その矢面に立ってしまった北条家。
沙都子と叔母の不仲の狭間で苦しむ悟史、そして三四にデレるトミー。
今回久しぶりに登場の悟史、今までの沙都子の話を聞く限りでは
妹思いのいい兄貴だと描写されていましたが
実際の悟史の心の中は沙都子の思い違い。


久しぶりに「ひぐらし」らしい殺戮シーン「ダム作業員バラバラ殺人事件」
1期での話では、ダム反対派が殺したというのが真相だったのですが
実際は全員「雛見沢症候群」を発症し作業員同士の殺し合い
行き詰る入江達の「雛見沢症候群」の研究、三四が活きのいい検体が欲しいとのことで
L5症状を発症した作業員を捕らえる…


そういえば原作の一番初めの文で「誰かがずっと謝っている気がした」
圭一が夢の中で言っている文があるのですが1期のアニメではこのシーンなかったんですよね。
羽入はこういった過去の出来事に対して何も出来ない自分の無力さをずっと嘆いて。
皆殺しでも最後まで一人ネガティブ思考だったのも頷ける気がします。


祭囃し編に入ってからCパートを入れた構成でこのまま行くようですね。
外からやってくる『未来を開く最初の鍵』こそ圭一の事でしょう
それにしても圭一はカッコいい登場の仕方だな。


次回は

梨花ママと梨花パパが登場するよ!

今回は「雛見沢連続怪奇事件」の一番初めに起こった事件の話でしたが
1期の頃は謎解き感があって良い作品に纏まっていたきがしますが
2期はその謎を徐々に紐解く感じで、スッキリした感じで
やっぱり「ひぐらし」おもしれぇな。

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