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ひぐらしのなく頃に解 第17話

ひぐらしのく頃に解 第17話
し編 其の四 「謀略」



さてそろそろ本編の尺があるのか心配になってきましたが
今週も「カケラ紡ぎ」です入江と鷹野の視点により、
昭和55年~56年の2~3年目の連続怪死事件の真相が語られて行きます。







沙都子の解剖を進めようとする鷹野の対し沙都子の命を優先し解剖させまいとする入江は
女王感染者でもある梨花に協力を求める。
梨花から採取したデーターから、なんとか治療薬を開発し沙都子の病状も快方へ向かって行く
何度もこの世界を渡り歩き、入江が本当に「優しい医者」であることを知っている
梨花だからこそ言える言葉もあるのです。
梨花の協力もあって雛見沢症候群の研究も進み「東京」での発表も賞賛され
なにもかも上手く行くと思われたが・・・


ここから運命の歯車が狂いだします。
梨花が高熱を出した事により、梨花の母親が大激怒
その事により梨花の父親に後3ヶ月だけ協力をすると言われる入江と鷹野
もう少しで「東京」の権力者達を説得できそうな時に
梨花の母親の我侭一つで全てを無駄にしたくなかった鷹野は
梨花の両親を連続怪死事件に組み込むことを考え出す。

梨花の両親という研究への妨害を退けたと思ったつかの間
今度は鷹野に一番理解を示していた小泉大佐の訃報
小泉大佐が死去したことで「東京」の権力争いが始まり
雛見沢症候群の研究が手のひらを返したかのように否定される事に・・・


3年後に入江機関の閉鎖を決定され、完全に打ちのめされた鷹野
そんな鷹野に謎の女が鷹野に接触してくる
どうみても鷹野を利用しようとしているだけのように見えたが、神がまた私を試そうと
いうのかといわんばかりに、鷹野はその女と手を結ぶことにする。
この鷹野の強い意志が羽入が言っていた事なんでしょう。

今回の話はかなり駆け足気味だった気がします。
沙都子の両親の思いや、入江の過去とか色々と省いた感がありましたが
全体的には、うまく纏まっていた気がしないでもないです。
まぁそこまで掘り下げる話ではないと思うけど沙都子の両親の話はやってほしかったなと。

次回は

レナの話と悟史が起こした事件の話になりそうですね
それとサブタイが「最後の駒」ということで圭一の事なのかな?
そろそろ本編やるのかなぁまぁ次で18話だしね。

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