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灼眼のシャナII 第16話 「つきせぬ想い」



原作を読んでいない、アニメだけ観ている視聴者には、
何がなんだか解らない展開だと思う先週の15話でしたが、今週はマッタリ展開といえるかな?

さて「オープニング&エンディング」も変わった16話の感想です。





もし2クール目のオープニングがあるなら、
1期のオープニングでも"being"を歌っていたので「KOTOKO」だろうなと思っていたのですが、
案の定「KOTOKO」でしたね。
歌はというと、「うーーーん」なんとも評価しずらいかなと思いました。
どちらにせよ、CD買ってしまう私なんですがネ。

歌はさて置いて、アニメーションは・・・かなりイイ!!!
描写も良いのです良く動くせいかキャプがしずらくて結構大変でした。(アニメーションが早いよ!!)
オープニングアニメーションの内容を見ると、サブラクとの戦闘も描かれていており、
悠二がザロービと戦っているシーンも描写されてましたね。
と言う事はやはり、その辺の話までは、やるという事なんでしょうね。
エンディングは誰が歌うのかなぁ(最後につづく)


さて着々と「大命詩篇」を突き進める仮装舞踏会。
そんな中「自分もシャナの様に悠二の隣に」「シャナと悠二達の居る世界」に居たいと願う吉田。
そしてフィレスは去り際に”ヒラルダ”を吉田に渡すが、
この”ヒラルダ”は所持者の存在の力(命)と引き換えにフィレスを呼び出すという品物。

◆16話アイキャッチ◆



忘れがちになりますが悠二の父親(貫太郎)も帰って来ていましたが、
もう出張でどこかへ行ってしまわれた様で。
結局の所、原作の様に千草の妊娠話も、今回は出ませんでした、
アニメ版の貫太郎が出てきたのは2期からなので、
確かにココで妊娠話が出てくるのも無理があるわけですがね。
しかし、この先の話を考えると、まぁ原作での話しになりますが、
悠二がシャナと共に旅立つ(旅立つという表現もおかしいか)決意をしたのが、
この妊娠話があたったからなわけで、
アニメ版では、この先どういう描写になるんでしょうかね?
それにしても貫太郎は職業といい存在といい謎ばかりだネ。


悠二は新しい力を求めるためにシャナと”夜の鍛錬”
それを見ている、今週ずっと悩んだいた吉田さんはなにかを決心した様子。
今週は”悩む吉田さん”が中心の話でした。
で、最後にヘカテーが出てきて終了。



エンディングも変わり、こちらも歌は「KOTOKO」
川田まみ>KOTOKOと来たら高橋洋子か石田燿子と思っていたんだがなぁ。


次回は啓作と栄太が中心となる話になるんじゃないかな?

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