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灼眼のシャナⅡ 第13話「収束、そして兆し」



お正月もあり、2週間ぶりの放送となった灼眼のシャナⅡ13話ですが簡単に先週のあらすじでも。

清秋祭初日に校庭の特設ステージで、1年を中心とした仮装パレードの優勝者が発表された直後
突如ステージ上に竜巻が出現、悠二がその中心に捕らえられてしまう。
そして悠二の前に現れたのは、零時迷子の本当の持ち主でもある紅世の王”彩飄フィレス”その人だった。

こんな感じでしょうか?




さて2クール目に入り13話目なのですが、オープニング曲が変わるのかな?と思っていたのですが、
変わりませんでしたね、このままこの歌で行くのでしょうか?

まぁそれは置いておいて、やっと話が動き出しましたね。
ここまで恋愛話ぽいシナリオが続いていたのでなにか、新鮮な気がしました。
そして”彩飄フィレス”が登場。
公式の方にも名前が載ってなかったので、前々から声優さんは誰がやるのかなぁと
気にしていたのですが、「井上麻里奈」さんがフィレス役でしたね。
井上麻里奈さんと言えば「天元突破グレンラガン」のヨーコ役や、
最近のアニメでは「さよなら絶望先生」の千里や「みなみけ」の夏奈役もやっていますね。
この2つのキャラを見ても今回のフィレスは、だいぶキャラが違いますな。


声優さんの話はここまでという事で本編に戻しますが、
フィレスが現れた事により危険を察知し無意識に封絶を発動してしまった悠二でしたが。
その悠二の封絶の炎の色を見たマージョリードが発狂する場面なのですが
なにか私的にはこの場面は演出に対して違和感ありました。
普通は驚いた顔>狂喜という形だと思うのですが、いきなりマージョリーの狂喜した顔のアップだったので。
そう思っているのは私だけかもしれませんがね。



2期で初めてじゃないかと思う”シャナパンチラ”笑)
TV放送のシャナでは珍しいですな。


そして久しぶりの戦闘が淡々と進んでいくわけですが、久しぶりの戦闘とあってか、
なかなか良い戦闘シーンでしたね、良く作ってあると思いましたが!
Aパートだけで決着付いてしまいました!
1話丸まるこの話になるんだと予想していたのですが・・・
原作読んだ限りでは、もっと長かった気がするのですが本とアニメの違いなんですかねぇ?(笑)

◆13話アイキャッチ◆




Bパートでは戦闘も終わりフィレスの口から『永遠の恋人』ことヨーハンの事と
その中に宿っていた零時迷子の事が語られたわけですが、その話の中で”壊刃サブラク”が出きました。
サブラクが出てくるか出てこないかでこの先の話が変わるんじゃないかと予想していたのですが、
出てきたという事は・・・

それとは別に原作とは語られた事がちょっと違ってます。
アニメの方ではフィレス&ヨーハンXサブラクの話の中でヴィルヘルミナがいませんでした。



今週はなかなか面白かったですね、この辺りの話は原作の方でも
零時迷子の謎が少し明らかになる事や、また新たなる謎の一つに悠二の炎が銀だった事や
マージョリードと啓作&栄太の関係が変わっていく所でもありシャナが悠二に告白を決断し、
吉田さんも自分の行く道を決断したりと、この清秋祭辺りの話は好きな話しの一つなんですよ。
転換期という事でもありますしね。
そして最後に出てきた近衛史菜なんですが、もうぶっちゃけヘカテーなんでしょう!
来週辺り出てくるんだろうなと(笑)

次週は

15話辺りになるんじゃないかと思った”頂の座ヘカテー”&”嵐蹄フェコルー”の登場
そしてヨーハンの登場がなにか来週出てきそうな感じがしてきました。
だってサブタイが「永遠の恋人」じゃん!(笑)

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